
宇都宮市あるいは宇都宮市近郊にお住いの皆さん、こんにちは。
宇都宮市を中心にエクステリア工事、主にアスファルト舗装・門扉・カーポート・フェンスを行っている日鋼産業株式会社です。
外構工事でプライバシーを守るために、多くの住宅で採用されているのが目隠しフェンスです。道路や隣家からの視線を遮り、庭やウッドデッキを快適に使える空間へ整えることができます。
ただし、目隠しフェンスは「高ければ高いほど良い」というわけではありません。高さが合わないと、住宅とのバランスが悪くなったり、庭に圧迫感が出たりすることもあります。
目隠しフェンスを選ぶ際は、高さだけでなく、設置場所、視線の方向、採光、風通し、防犯性、住宅とのデザインなどを総合的に考えることが大切です。
■ 目隠しフェンスは高さ選びが重要
目隠しフェンスには、アルミ製や樹脂製、木製などさまざまな種類があります。色やデザインも豊富ですが、外構全体の印象を大きく左右するのが高さです。
目隠しフェンスを高くすれば視線を遮りやすくなりますが、その分、建物が隠れたり、庭が狭く感じられたりする場合があります。また、風を受ける面積が大きくなるため、支柱や基礎にも十分な配慮が必要です。
高さを決めるときは、次の点を確認しましょう。
- どこからの視線を遮りたいのか
- 道路や隣地との高低差はあるか
- 建物とのバランスは取れているか
- 日当たりや風通しを確保できるか
- 防犯面に問題はないか
このように、目隠しフェンスは敷地全体とのバランスを考えて計画することが重要です。
■ 道路側の目隠しフェンスは高さだけで決めない
道路に面したファサード部分では、目隠しフェンスの高さは180cm前後が一つの目安になります。
ただし、フェンスそのものを180cmにすればよいというわけではありません。道路と敷地に高低差がある場合、実際の見え方は大きく変わります。
例えば、駐車場や花壇によって敷地が道路より高くなっていれば、目隠しフェンス自体が少し低くても、道路を歩く人から見ると十分な高さになることがあります。
そのため、道路側の目隠しフェンスは「フェンスの高さ」だけではなく、「道路から見たときの高さ」を基準に考えることがポイントです。
また、必要以上に高い目隠しフェンスを設置すると、建物が隠れて外構全体が重く見えることがあります。外部から敷地内がまったく見えない状態は、防犯面で注意が必要になる場合もあります。
道路側では、プライバシーを守りながら、住宅のデザインや開放感も残せる高さを選びましょう。
■ 隣地境界の目隠しフェンスは目的に合わせる
隣家との境界に設置する目隠しフェンスは、何を目的にするかによって適した高さが変わります。
「庭で過ごすときに隣家からの視線が少し気になる」という程度であれば、比較的低めの目隠しフェンスでも十分な場合があります。
一方、隣家との距離が近い場合や、アパート、マンション、店舗、駐車場などからの視線が気になる場合は、高さのある目隠しフェンスが適しています。
ただし、高さを上げるほど視線を遮る効果が高くなる一方で、採光や景色の抜け感は失われやすくなります。
そこでおすすめなのが、場所によって目隠しフェンスの高さを変える方法です。
例えば、隣家の窓がある場所は高めに設定し、庭への動線や景色を楽しみたい場所では高さを抑えるといった使い分けができます。
すべての場所に同じ高さの目隠しフェンスを設置する必要はありません。必要な場所に必要な高さを設定することで、プライバシーと開放感を両立できます。
■ 目隠しフェンスは素材によって特徴が違う
目隠しフェンスの代表的な素材には、アルミ、樹脂、木材があります。
● アルミ製の目隠しフェンス
アルミ製の目隠しフェンスは、強度や耐久性を重視したい場合に適しています。
現在は木目調の商品も多く、ナチュラルな住宅にも合わせやすくなっています。
アルミ製の特徴
- 耐久性や強度に優れている
- 商品の種類が豊富
- 木目調などデザイン性の高い商品もある
- メーカー製品なら保証面でも安心しやすい
一方で、本物の木材とは質感が異なり、商品によっては板の隙間を自由に調整しにくい場合があります。
● 樹脂製の目隠しフェンス
樹脂製の目隠しフェンスは、デザインと使いやすさのバランスを考えたい場合におすすめです。
商品によっては板の間隔を調整できるため、目隠し性能だけでなく、採光や風通しも考えながら選ぶことができます。
樹脂製の特徴
- 比較的取り入れやすい
- 耐久性に優れた商品がある
- 木目調などデザインが豊富
- 視線の抜け方を調整できる商品もある
ただし、耐風性能などは商品によって異なるため、設置場所に合った製品を選ぶことが大切です。

● 木製の目隠しフェンス
木製の目隠しフェンスは、天然木ならではの温かみと質感が魅力です。
板の幅や色、隙間、張り方などを細かく決めやすく、住宅や庭に合わせたオリジナルの目隠しフェンスを作りやすいのも特徴です。
植栽やウッドデッキとの相性も良く、自然な雰囲気の外構にしたい方に向いています。
ただし、木製の目隠しフェンスは定期的なメンテナンスが必要です。塗装やオイルなどで適切に手入れすることで、美しい状態を長く保ちやすくなります。
■ 目隠しフェンスは板の張り方でも変わる
目隠しフェンスは、板の配置方法によっても見た目や視線の抜け方が変わります。
代表的なのが、横格子、縦格子、大和張りです。
● 横格子
横方向に板を並べるタイプで、モダンな住宅やスタイリッシュな外構によく合います。
板と板の隙間を調整することで、目隠し性能と風通し、採光のバランスを考えられます。
● 縦格子
縦方向に板を配置する目隠しフェンスです。
横格子よりも視線の抜けを感じやすく、植栽と組み合わせることで、庭に立体感を出しやすくなります。和風にも洋風にも合わせやすいのが特徴です。
● 大和張り
大和張りは、板を前後にずらして配置する工法です。
正面からの視線を遮りながら、斜め方向にはある程度の抜けを作ることができます。
目隠しだけでなく、採光や通風、開放感も取り入れたい場合に適しており、和モダンの住宅にもよく似合います。
■ 目隠しフェンスの隙間もチェック
目隠しフェンスを選ぶときは、高さだけでなく板と板の間隔も確認しましょう。
隙間が広ければ光や風が入りやすく、庭に開放感が生まれます。一方、隙間を狭くすれば視線を遮る効果を高めやすくなります。
ただし、隙間を狭くするほど風を受けやすくなるため、支柱の強度や間隔、基礎なども含めて検討する必要があります。
■ 施工前に完成イメージを確認しよう
目隠しフェンスは外構の中でも比較的大きな面積を占めるため、完成後の印象を事前に確認することが大切です。
施工前には、
- 現地で実際の高さを確認する
- 人の目線を基準にする
- 道路側からの見え方を確認する
- 住宅とのバランスを見る
- 3Dパースなどで完成イメージを確認する
- 高さや素材を比較する
といった方法がおすすめです。
「思っていたより高い」「圧迫感がある」といった失敗を防ぐためにも、目隠しフェンスは実際の設置場所を確認しながら計画しましょう。
■ 目隠しフェンス選びのまとめ
目隠しフェンスは、外からの視線を遮ってプライバシーを守るだけでなく、住宅や庭の印象にも大きく関わる外構設備です。
重要なのは、単純に高い目隠しフェンスを選ぶことではありません。
高さ・素材・デザイン・採光・通風・防犯性・住宅とのバランスを総合的に考えることが大切です。
道路側では敷地と道路の高低差を確認し、隣地側では視線の位置や庭の使い方を考えましょう。必要に応じて目隠しフェンスの高さを場所ごとに変えることで、プライバシーと開放感を両立できます。
また、アルミ製、樹脂製、木製などの素材によって特徴が異なり、横格子、縦格子、大和張りなど張り方によっても外構の雰囲気は変わります。
理想の目隠しフェンスを実現するためには、素材やデザインだけでなく、実際の高さや周囲からの見え方まで確認することが重要です。
家と庭、道路、隣地を含めた全体のバランスを考えて目隠しフェンスを選ぶことが、快適で美しい外構づくりにつながります。

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最後に、宇都宮市でエクステリア工事をご検討中の方へ
ウッドデッキについてご理解いただけましたでしょうか。
宇都宮市でウッドデッキ・庭リフォーム・フェンス・カーポートをご検討中の方はぜひお気軽にご相談ください。
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工藤 直人(くどう なおと)
日鋼産業 株式会社・代表取締役
当社は栃木県宇都宮市を拠点に、交通安全施設工事を通じて地域の安全な道路環境づくりに取り組んでおります。
交通事故のない安心な街づくりを願い、丁寧で確実な施工を大切に日々取り組んでおります。
道路の防護柵や標識、路面標示など、交通安全に関する工事のことならどうぞお気軽にご相談ください。
地域の皆様のお役に立てる企業を目指してまいります。
【保有資格】
・1級土木施工管理技士
・職長・安全衛生責任者教育
・車両系建設機械(整地・運搬・積込・掘削)運転
・玉掛け
・小型移動式クレーン運転
・ローラーの運転の業務
・フォークリフト運転
【施工実績】
・令和8年2月 単位:円(税抜)
自転車走行空間整備工事(市道704号線ほか3路線)(宇都宮市) 9,760,000
・令和7年8月
鹿沼市鹿沼インター地区用地造成事業 防護柵設置工事その3(鹿沼市) 12,820,000
・令和7年4月
道路標識工事 408号真岡宇都宮BPその8(快安道補) (宇都宮市) 20,790,000